ローマ字すら打てなかった私が「気持ち悪いくらいPC操作が早い」と言われるようになるまで
こんにちは、こんばんは。
今日はPCを触ることがメインの仕事を10年ほどやってる私が
タ イトル通り気持ち悪いくらいパソコンの操作早いよね。
っと言われるようになるまでをブログに書いていきたいと思います 。
ちなみに私はPCメインの仕事以外にも居酒屋などの接客業を経験し、もう接客で嫌な思いをするのが嫌だな・・・と
PCも触れないのにデータ入力のアルバイトへ応募をしたら受かったのが
最初のPCメインとなる仕事です。
ちなみに面接では「家にPCはないですが、ネカフェでよく触っています!」と
嘘をついてしまいました・・笑
実際は漫画しか読んでいなかったんですけどね~
あの頃は若かったので許してほしいです・・😊
実際はタイピングどころか、ローマ字すら打てなかったです。
私達のアラサー世代には小学生の頃からPCを触る授業もあったのですが、
どうしてもローマ字が覚えられず・・。
そして働いてもローマ字はわからないので、
キーボードのかなの位置をすべて覚え、指2本で文字を・・打っていました!!
ちなみに「ぎゃ」と「しゅ」など仮名打ちが難しいのは同じアルバイトの子にメモ帳に打ってもらい、コピーして貼り付けて使うという荒行。
そんな状況を見かねた上司が私だけ、特別にタイピング練習の時間を業務中に設けてくれ、まあ、画面に沿ってキーボード打つだけでお金もらえるし?やるか。そんな感じです。
(ローマ字打てないってそんなにやばいんだという恥ずかしさも正直ありましたが・・)
ちなみにその頃から今もずっと有名な無料のタイピングは
この2つを毎日1時間ほどの時間を使ってタイピング練習をしていました。
そんなこんなでまあ、ローマ字を覚え人より遅いですが、タイピングはできるようになりました。
それからなんやかんやあり、初めてのPCを触る仕事を辞め、やっぱり接客業は嫌だったので未経験可のゲーム運営の会社やその他データ入力の会社へまたアルバイトで入ったりするのですが・・。
その中で私が「気持ち悪いくらい早い」と言われるようになったきっかけとなる仕事の会社へアルバイトとして入ります。
一日中文章を考えて打つというその仕事は友人に紹介されて入ったのですが・・PC操作も早くない私。
ええ、3日で飽きました。
どうしようか悩んだ挙げ句・・・上司に正直に伝えることに。
「正直今の業務をしていて向いていないと思うんですが、他に仕事ありませんか?」
今思えば本当に若かったのもありますし、よく言えたなあの頃の私😩
また、友人の紹介だったのですぐ辞めるわけにはいかないという気持ちもありました。
そしてその時は本当に運がよかったのだと思いますが、他の業務を担当できることに。
次の日からその部署で一番の上司の目の前のデスクで仕事をすることになるのですが、その上司が超人でした。
IT関連の業種の転職が多い私ですが、未だにこの上司を超えるスキルを持っている人に出会ったことがないです。
その日から目の前にいる上司からの
「PCの操作はこうやったら早いよ」攻撃が始まるのです・・。