ローマ字すら打てなかった私が「気持ち悪いくらいPC操作が早い」と言われるようになるまで

パソコンの操作が不慣れな方が少しでもパソコンの操作に自信を付けてもらうためのブログ

騙されたと思って試してみて、確実に作業スピードが上がる魔法のキー

こんにちは、こんばんは。

どうしても週末のブログはさぼってしまいますねー😳

 

まぁ、週末楽しめたのでいいとしましょう。

 

このブログは私がパソコン操作ができるようになって、普段使っていて便利だなーと思ったショートカットキーを書いているのですが…

 

 

本日は【Tabキー】について書いていきたいと思います。

 

 

皆さん使ったことありますか?Tabキー。

 

 

もう使い慣れるとすっごく便利なんです😁

ちなみにキーボードの位置は↓



【Tabキー】は単体でも使用出来ますし、【Alt】キーと一緒に使うことでまたその使い方の種類が変わってきます。

 

Tabキーだけを押すと、項目の移動として使えます。 

住所の記入なんかをウェブ上で入力するときなんかに便利ですね。

 

郵便番号クリックしてEnterキーを押すよりも

入力をしたらTabキーを押して移動したほうが早いのです💡

 

入力したらTabキー、入力したらTabキー、やってみてください〰。

 

そしてこのTabキーの一番便利な使い方は【Alt+Tab】

【Tabキー】に薬指、に親指の指ポジションになります。

 

 

この【Altキー】を長押ししながら【Tabキー】を押してみてください。

 

下記のような今PC画面で開いている画面を一覧化してみることができるのです。

アクティブウィンドウとも言います💡

これの何が良いの?と思われるかもしれませんが、【Altキー】を長押ししながら【Tabキー】何度か押してみると・・

 

そう、【Ctrl+Alt】を使うことによって、開きたい画面を一覧で確認しつつ、選んで表示させることができるのです🥰

 

多くの方はパソコンを触るとき、

モニター1台で使っていることが多いと思いますが・・・

上のようにツールバーの上にマウスをかざして、次に開く画面を選んでいませんか?

 

 

どのファイルか分からなくなったり、表示させたいと思っていたファイルとは別のファイルを表示させてしまったりなど・・そんな経験をしている方は多いと思います。

 

でもこの【Ctrl+Alt】を使えば、開いているファイルを一覧で見て選ぶことができ、ツールバーをマウスをなぞることも、違うファイルを開いてしまうこともなくなります😉

 

ちなみにこの【Tabキー】単体だけだと項目の移動に使えますが、元の項目に戻りたい場合は・・・【Shift+Tabキー】で前の項目に戻る事が可能です。

 

 

個人的にこの【Tabキー】を単体で使用するときは、先程も書いた住所などの入力フォームを使っているときの1割ほど。

 

基本的には画面移動の際に使っていることがほとんどです。

 

この【Ctrl+Alt】は1つのモニターでなにかのファイルを見比べたい時や開いているファイルを確認したい時など・・・。

 

 

仕事柄、多くのファイルを使わない・・という方にはあまり必要のないキーかもしれませんが、毎日色々なファイルを開いて仕事や作業、レポートなどもそうですね・・

 

その場合はこの【Ctrl+Alt】を使うことで作業の効率化を図ることが出来ます。

 

おさらいですが、このキーを使う場合は

【Altキー】を長押ししながら【Tabキー】です!

 

 

皆さん、騙されたと思ってぜひ普段のパソコン操作の時間に取り入れて見てくださいね😶